sasanoji電台【台湾ポップス専門】

こちらはsasanoji電台第1廣播、TW-POP専門チャンネルです。

sasanoji電台が選んだ気になる新人4名。

令和元年12月31日、時刻は午後0時を回りました。

こんにちは。
人知れずコッソリ不定期放送中、フェイクラジオ・sasanoji電台です。

 

今年も残すところ、あと12時間。
皆さま、いかがお過ごしでしょ~か。

ここ練馬の現在の天気は晴れ。
気温12℃、湿度は74%、降水確率0%です。
このあと気温は16℃まで上がる予想ですね。

 

暖かい大晦日になりました~。
大掃除、お正月の買い出し、お済みですか~?
もちろん済んでますよね~。

 

僕は、まだで~す^^;。

 

変わらずお仕事の方、旅行、帰省で移動中の方もいらっしゃるでしょう。
楽しいこと、気疲れすること、いろいろあると思いますけども、皆さまが有意義で心穏やかな新年を迎えられますよう、お祈りしております。

 

さて、今年最後の放送は、2020年に躍進が期待されるsasanoji電台注目の新人4名をピックアップしてみましたよ。

本日の1曲目。11月20日リリース、1995年生まれの新人シンガーソングライター・持修ChihSiouの1stアルバム房間裡的大象から、OPナンバー根本不是我對手をどうぞ。

いやあ~、鮮烈な若者が出てきましたよ~。蔡健雅Tanya Chuaの渋さと白安Annの甘さを兼ね備えたようなボーカル。クリエイターズサイト・StreetVoiceで注目をされてのデビューなんですね。プロデュースは陳君豪と鍾濰宇。この2人、孫盛希Shi Shiの4thアルバム『希遊記』でも良い仕事をしていました。各音楽賞、来年の最優秀新人部門は9m88(ジョーエムバーバー)一択かな~という雰囲気でしたが、僕は彼、持修(チーシュー)を推します!

あ…彼なんですよ、持修は^^。ビックリしました?

彼、高校時代はブラックミュージックに傾倒、頭もアフロにしていたらしいんですけど、1年後、それを下ろしてストレートにしたら思いのほか見栄えが良くて。以来、コレだそうです。似合いすぎですよね~。美形だし、歌声も中性的で。困ったもんだ^^。

 

近年、心の性は十人いれば十色ある、そう考えさせられる場面が増えてきました。金曲獎などの音楽賞にしても、もう男性歌手、女性歌手で区別する必要はないんじゃないか、そういう時代が来ているんだと。これはS電賞をやりながら、ずっと気にしていたことでもあるんですけどね。分けなくてもいいかなぁと。今後、どの音楽賞がその先鞭をつけるのか、注目をしていきたいところです。

 

では本日の2曲目。10月24日リリース、2018年放送のオーディション番組『聲林之王 Jungle Voice』で第3位に輝いた新人女性シンガー、許莉潔ZJ Hsuの1stアルバム不就範から、タイトルナンバー不就範です。どうぞ。

戴愛玲Ailing Tai家家JiaJiaの魅力を合わせ持ったような、強いオーラを感じますね。

許莉潔(シーリージエ)は1996年生まれの23歳。金旋獎金韶獎新弦獎音韻獎など大学主催音楽コンテストの常勝選手で、2018年に出場したオーディション番組『聲林之王』第1シーズンで第3位に入賞。2019年10月24日、環球音樂Universal Musicから1stアルバム『不就範』でデビューしました。

番組出演時、許莉潔の体重は80kg以上あったそうですが、アルバムリリースにあたって彼女の健康を心配したプロデューサー・陳子鴻が減量を下命。辛いダイエットを乗り越えて20kg近い減量に成功し、リリース会見時に記者たちを驚かせたとか。今後の彼女の目標体重は、50kg台だそうです。僕は今のままのほうが素敵だと思いますけどね^^。

 

本日の3曲目は、1998年生まれ、21歳の新人女性ヒップホップシンガー・陳嫺靜Hsien Ching『See More Possibilities』です。年齢調べてみてビックリしました。とても21歳とは思えない貫禄ですよね~。MVは台北の人気グラスブランド・Project Plus Eyesとのコラボ作品です。

陳嫺靜(チェンシエンジン)は國立政治大學の音楽サークル・政大黑人音樂社NCCU Afro Musicの出身。2018年にその中の有力チーム、彼女が参加していたcypherのMV『正字標記』や、自前のYouTubeチャンネルで公開した『有人責備我們不夠深入』、プロデューサー・Sōryoとの共作『輕輕』等で注目を集め、今夏には鄭宜農Enno Chengの要請を受けて彼女の台湾語シングル『街仔路雨落袂停』に参加(リリースは2019年10月)。大黑熊音樂祭、禾火OUT音樂節などの音楽フェスでも好評を博し、LEO王陳珊妮Sandee Chan吳青峰Wu Qing-Fengら大物アーティストたちからも、その魅惑的なハスキーボイスとグルーヴ感あふれるボーカルを激賞されています。アルバムのリリースが待たれる要注目の新人ヒップホップシンガーです。

 

最後にご紹介するのは、許莉潔と同じオーディション番組『聲林之王』第1シーズンの出身。1994年生まれの新人女性シンガー・張若凡RuoFanです。

彼女、見た目からは想像が出来ませんが、けっこう苦労人なんですね。張若凡(ジャンルオファン)は母親と祖母に育てられました。父親はいません。高校の頃は朝晩いくつものアルバイトを掛け持ちして、家計を助けていたようです。

2015年頃からオーディション番組に出場するようになり、2017年、ネットメディア・浪Liveとオンラインゲーム『RO仙境傳說:守護永恆的愛』の共催による年度主題曲歌者大賽で優勝。2018年に出場した『聲林之王』で第6位に入賞し、翌2019年12月24日、索尼音樂Sony Musicから1stアルバムdopaMINE 我,她でデビューしました。透明感のある歌声、癒やされますね~。良いクリエイターに出会えれば、きっと素晴らしい歌手になりますよ~^^。

 

それでは2019年のラストナンバーです。張若凡の1stアルバム『dopaMINE 我,她』から、これはボーナストラックとして収録されているんですね、走了嗎(原唱:袁惟仁)[*1]を聴きながらお別れです。今年もお付き合いありがとうございました。皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。sasanoji電台でした。ごきげんよう

 

 

2020年も、よろしくお願いしま~す!

 

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本日のオンエア曲




※陳嫺靜の『See More Possibilities』はラインナップなし。

 

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脚注

*1:『聲林之王』内で歌って勝利した。2019年2月27日にリリースされたデジタルシングル。