2011第22屆金曲獎演唱類得獎者
出揃いました。
国語と台湾語のボーカル部門の主な賞をまとめてみました。
最佳國語專輯獎：周杰倫『跨時代』
最佳年度歌曲獎：縱貫線『給自己的歌』
最佳國語男歌手獎：周杰倫
最佳國語女歌手獎：莫文蔚
最佳新人獎：韋禮安
最佳樂團獎：MATZKA
最佳演唱組合獎：大嘴巴
最佳專輯製作人獎：洪敬堯『戀花』
最佳單曲製作人獎：王治平『LOVE!』（田馥甄）
最佳編曲人獎：蔡科俊『免費教學錄影帶』（周杰倫）
最佳作曲人獎：李宗盛『給自己的歌』（縱貫線）
最佳作詞人獎：李宗盛『給自己的歌』（縱貫線）
最佳錄影帶獎：徐筠軒『寂寞寂寞就好』（田馥甄）
最佳台語專輯獎：江蕙『當時欲嫁』
最佳台語男歌手獎：黃文星
最佳台語女歌手獎：黃妃
昨年は張惠妹が6部門を獲得するという圧倒的な強さを見せましたが、今年はまずまずバラけたでしょうか。それでも事前投票で一馬身以上リードしていた周杰倫が、見事に男性ボーカル賞とアルバム賞を受賞。一方、女性陣では林凡の初受賞は叶わず、キャリアで勝る莫文蔚が女性ボーカル賞を獲得しました。新人賞は予想どおりだったものの、まったく眼中になかった大嘴巴Da Mouthがボーカルグループ賞に選ばれたのはちょっと、？？？。
そんな中、日本のレコード大賞のグランプリに相当する年間楽曲賞を、平均年齢48歳を超えるベテラン4人組・縱貫線SUPER BANDが受賞するとは！これには鳥肌が立ちました。メンバーの李宗盛は作詞、作曲と合わせて三冠となります。
オヤジ世代、まだまだ頑張れるぜ！
