台湾の人気オーディション番組『超級偶像』第1シーズン(2007)でチャンピオンとなり、1stアルバム『破天荒』(2009)、2ndアルバム『相反的我』(2010)を大ヒットさせるなど精力的に活動してきた張芸京Jing Changは、2011年2月にEP『我要我們情人結』をリリースしたあと半年間の休息に入っていたが、いよいよニューアルバムの制作に向けて始動する。ただ、女の子である張芸京にとって歌以上にアタマの痛い事態も発生しているようだ。
聯合報系・娛樂追星の記事によると、張芸京はオフをゆったりと過ごしすぎたためにちょっと太ってしまったらしい。とくに腰まわりの肉付きが気になるようで、これを落とすべくダイエット大作戦を開始したとのこと(肺活量のトレーニングも兼ねて…笑)。
ここ2ヶ月来、まず夜食を食べる習慣をやめて運動を始めた。お姉さんや妹たちとバスケットボールをしたり、あるときはランニングマシンで走っているうちに息があがって昏倒したこともあったとか。『でも、ヒーローは救いにきてくれなかった』と張芸京は鼻のアタマを撫でたが、それでも現在まで既に3、4kgは落としているそうだ。
アルバムのリリースに向けて、カッコイイ姿で登場してくれるその日を信じましょう。