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第23屆金曲獎、ノミネート作品を予想…してみる?(参)

台湾の音楽サイト・PlayMusic音樂網が行なっている投票キャンペーン『第23屆金曲獎預測入圍』の個人賞部門、本日残りの5部門が開放されました。

Golden

 

今回開放されたのは最佳作曲人獎、最佳作詞人獎、最佳編曲人獎、最佳專輯製作人獎、最佳單曲製作人獎の5部門。投票は5月15日まで。これまでどおり1部門につき3つまでポチッと可です。

 

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追記:

5月15日、上記5部門の結果が出揃いました。
5部門すべて、五月天Maydayがトップでした。これはちょっと問題アリでしょ~^^;。

ま、所詮これはお遊び。本番はこれから!

 

予想(弐)の個人賞7部門の結果も出でいます。

最佳國語男歌手獎
1位 羅志祥(27.39%)
2位 楊宗緯(22.87%)
3位 林俊傑(16.6%)

最佳國語女歌手獎
1位 蕭亞軒(19.71%)
2位 田馥甄(19.06%)
3位 郁可唯(9.63%)

最佳樂團獎
1位 五月天(48.36%)
2位 東城衛(25.1%)
3位 蘇打綠(10.97%)

最佳演唱組合獎
1位 SUPER JUNIOR-M(41.42%)
2位 JPM(22.37%)
3位 LOLLIPOP F(13.12%)

最佳新人獎
1位 炎亞綸(32.45%)
2位 Selina(17.67%)
3位 鄧福如(11.81%)

ほか、最佳台語歌手獎の第1位は男性が荒山亮、女性が謝金燕となっています。

 

ここでもやはり羅志祥が強いですね。男性歌手賞のトップを獲得しています。たしかに昨年初めから今年にかけての目覚しい活躍を見ればこの結果もアリ、順当といえば順当かもしれません。僕は楊宗緯推しなんですけどね。林俊傑の『學不會』は大晦日の発売ということで新鮮なのは当然ですが、あまりにも新鮮すぎて推すには少し弱いかも。

女性歌手賞は激戦です。最終日になって恒例の駆け込み投票があり、それまで2位だった蕭亞軒が田馥甄を抑えて逆転のトップ。3位にいたA-Linは4位に後退し、代わって郁可唯が3位に浮上しています。個人的な印象では田馥甄が頭ひとつ抜け出ていて、それを丁噹、A-Lin、郁可唯が追っている感じ。蕭亞軒は残念ながら圏外です^^;。

バンド賞は五月天がダントツ。これは仕方ないかぁ。でも彼らと同じ年に当たったバンドはちょっと気の毒ですね。ベテランを選ぶか、次の世代を選ぶか、ということになるのでしょうか。ボーカルグループ賞は…よくわかりません。ここは何か別の要素が集まっての結果、という気もします。僕は魔幻力量を推しました。

新人賞に炎亞綸、Selinaは反則だと思うのでw、実質ここの1位は鄧福如ということでよいのではないでしょうか。

 

実際のノミネート作品・アーティストはどうなりますか、今年も楽しみです^^。